大学の費用の話の続きとして
覚えておきたいのが
奨学金のこと
給付型と違って借りやすいのが貸与型
(親の年収や成績など条件はあるけれど)
貸与型なのでお金を借りる方式ですね
このパターンの人が多いと思います。
うちもこれなんですよね(^^;)
で、このお金を借りる奨学金は
働いている親が連帯保証人にならないといけません。
追加でおじ、おば、兄弟姉妹の中から1人保証人になってもらわないといけません。
2人の人的な保証を用意しないといけないんですね
これを見た時に結構厳しいなと思ったのですけど
あなたはどう思われますか?
人的な保証を用意できない人は
保証会社を使ってお金で保証してもらう形になるようです
種類や貸与額で引かれる額は変わってくるみたいなので
親が連帯保証人になれない人は
お金を払ってこういう制度を利用することになりますね。
貸与型の奨学金ってそういう状況なので
実際に子供が働き始めて
ちゃんと全額返済するまでは
親も連帯保証人としての立場が継続しますからね
安易に
「仕事引退やー」
とか言ってられないというわけです(^^;)
子どもが借りたお金だけど
子どもが返済できない時は親が代わりに返済しないといけない
それが今の奨学金というものです。
そういうことなので
あんまりいっぱい借りると後々のこともありますからね
額は最低限にしておきたいものです。
半紙は少し変わりますが^^
少しでも進学費用的なものを貯めておきたいと思う人は
今月の勉強会のテーマ
『子どもとお金の話』を聞いてみませんか?
目からウロコな話が聞けるかも
時々、「この話次にやる時教えてください」
って言われることがあるのですが
基本的に同じ話は2回目してないので(^^;)
これ良いなと思ったらその時に参加を検討してみてください。
一期一会でございます♪