実際に勝つかどうかは確率次第
スポーツや頭脳戦、お金が絡む勝負事
やっぱりルールをよく知っている方が
有利だよな～と思うことが多いです。
先日行われたオリンピックでは
ルールを捻じ曲げてるんじゃないの
といった内容もあってガッカリした部分もありましたが
スポーツはまだルールが明確でわかりやすいですね。
基本的にはルールを知っている同士が勝負しているわけですから
投資のルールは知りたい人だけが知っている
問題になってくるのは投資ですかね
投資といっても色々あって
株や債券、FX、不動産、
それらをを組み合わせたファンド（投資信託）
ビットコインに代表される暗号資産も今では普通に取引されています。
それぞれの投資について
それぞれ基本的なルールが存在していて
とりあえずそれを踏まえられる程度に知識があれば
誰もが参戦できますが
実際にはじめてみるとわからないことがたくさん出てくる。
例えばFXで突然夜中に価格が急上昇してその後急降下
なんで？
と思ったら大きな指標が発表された後だった
なんてことは普通にあるわけです。
やっている人には当たり前になっているルールも
知らない人にはわからない値動きが存在する。
そういう『やっている人なら知っているルール』って
パッと見た感じではわからないけれど
よーく知っている人なら踏み込んで調べているよ
という事柄がけっこうたくさんあると思うんですよね
各投資のそれぞれについて達人の領域に入っている人は
普通の人が調べてないところ
普通の人が面倒だからと敬遠するところ
そこまで踏み込んで知っているのです。
結局は運次第
「それを知っていたら勝てるのですか？」
と聞かれると答えは運次第ですよね
となる。
結局は運なの？
と思われるかもしれませんが
投資って確率の勝負だと思ってまして
増える確率が高いやり方を
自分なりに無意識に選んでやっている。
勝てる確率が60％と70％の勝負があったら
あなたならどっちの勝負をしたいですか？
ただし、70％の方を選ぶなら
この分厚い本1冊読んでくださいね＾＾
って話だということです。
えー本読むのしんどいし60％でも勝てそうだから
こっちで良いやって思うか
いや、やるからには分厚い本を読んで70％にするよ
って思うかなのですよね。
目先の勝負は60％であろうが70％であろうが
勝敗は本当にわかりません。
60％の方がうまくいって
70％の方が失敗することも普通にある。
それでも何度も回数を重ねると
10％の違いは大きな違いとして結果に積み上がり始める。
それが運次第の意味するところだと気がつくと
運を引き寄せるというのは
分厚い本を読む努力というのか
そこに踏み込むやる気というのか
確率を高める行為そのものが
運につながっていくのかなと思うのですよね＾＾
先日の勉強会で勉強会顧問の吉田さんは
投資には『幸運の要素が大きい』と言っておられました。
その運を引き寄せられるかどうかは
あなた次第ってことですかね
あとがき
卵黄側も仕上がったら
メレンゲと混ぜていきます＾＾
この混ぜていく時がなんだか好きなんですよねｗ
分けられたものが１つに戻る瞬間てやつですね
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