NISAとiDecoの機能的な違い
毎日30分くらいを限度に朝から記事を書いてまして
昨日は時間切れで途中でおわってしまいましたけど
今回のNISA銘柄の組み直しを行う上で
ちょっと考えてしまったことがあるんですね
それがNISAではとってもやりにくいけど
iDecoだと気軽にできること
何だと思いますか?^^
パッと思いつく人は両方の機能をよく理解されているって証拠ですね。
iDecoはスイッチングができる
はい、答えはスイッチングです。
スイッチングは口座内で購入していた投資信託Aを
投資信託Bに全部買い替え!!
みたいなことで
全部じゃなくても良いんだけど
A⇒Bみたいな商品の入れ替えを行う行為です。
iDecoは口座内の商品を気が向いたら別の商品に
どーんと買い替えすることができます。
もちろん一撃でできるので、あまり悩むことなく
気軽にできてしまうわけですが
NISAはどうかというと
Aを売却する時はそれで良いのですが
次にBを買う時にその年のNISA枠を消費してしまいます。
ここなんですよね
ちょっと気になったのは(^^;)
ちりも積もればということも
私のようにコツコツの額が小さい場合
年間のNISA枠も空いてるだろうとは思ったのですが
これが何年も積もり積もったものを買い替えたい
となった時に面倒だなと
また今はコツコツの額が小さいけれど
子どもが手を離れるといよいよ老後に向けた
資産形成に切り替わるわけでして
もしかしたら今の株クラさんのような
入金力を目指している可能性も
5%くらいはあるかもしれないw
そう考えるとNISAの枠の関係で一撃で買い替えが
できない可能性もでてくるわけです。
年間の積み立て計画や個別株を買ってしまっている時に
枠がないけどスイッチングがしたい!!
ってなるとやばいなー
って思ったわけです。
商品選択基準が出来た
つまり、そもそもスイッチングしないで良いように
NISA口座では考えた方が良いなーってこと
逆にiDecoなら途中で気が変わっても良いなー
という商品選択基準があるってことですね^^
あとがき
たしかミツカンのシメまで美味しいシリーズで
和風のさっぱり感で選んだような気が・・・
記憶がヤバいな(^^;)
美味しかったのは覚えてます♪
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