賃貸物件でも節約できるかもしれない
をお伝えしましたが
どちらも家を買う時の話でしたので
今回は賃貸派の人も住宅費の節約を考えてみてはどうかな?
というお話です。
家を賃貸する時って交渉してる?
— すぎもと@生活のマネー勉強会 (@singerFPson) 2021年10月23日
少しくらいならOKだけど
やりすぎるとオーナーさんに拒否られる
絶妙なバランス感覚が必要になってくる😊
賃貸業者さんと相談しつつ
「この敷金を値下げしてもらうことって
できないかな?」
とか可能性を探ることはしてみても良いと思う
これもダメもとですよ♪
賃貸派の人は自由に住まいを変えられる
というメリットがありますね
持ち家派と違って新しい家に引っ越すことも
多いのではないかと思います。
住宅費を節約するなら
新しく家を借りる時
賃貸不動産屋さんで物件を選びますよね
「ここにしようかなー」
という物件が見つかった時
そこに書かれている条件を
そのまま全て受け入れるていただけると
オーナー視点では良い借主さんだーってなるのですがw
自分が借りる側の立場なら
そこに少し交渉の余地を入れると思います。
お金の部分は最初くらいしか交渉できませんからね
あまり細かいことを言うと
オーナーさんから拒否される可能性がありますので
やりすぎに注意して欲しいのですが
敷金や礼金の減額はできないか
家賃を少しだけ下げることはできないか
引っ越し月のフリーレントを付けてもらえないか
このあたりの感触を探ってみるかなと思います
賃貸オーナーさんも入居者さんには
早く決めて欲しいという気持ちもあるし
物件の価値を下げたくないという気持ちもあるので
微妙なバランス感覚が必要になってくるんですよね
これくらいならOKだと思っているところを
上手く引き出してお願いしてみる
賃貸業者さんと物件管理業者さんには
上手くオーナーさんとの間に入ってもらって
減額交渉してみて欲しいと思います。
くれぐれもやりすぎに注意しつつね
最初の資金を節約できれば
引っ越し代にも当てられますし
家具や備品の新規購入資金にもなります
これもダメもとですよ♪