お金の知恵をみにつける勉強会

zoomで毎月、資産運用、投資実践者を講師に迎えリーマンインテリジェンスというお金の勉強会を運営しています。『積み上がった活きたお金の知恵』は会社員にとって現状から一歩踏み出す大きな力になりますよ。

リスク管理といえば投資?住宅ローンもね

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投資と住宅ローンは似ている

大きなリターンを得ようとすると

大きなリスクがセットになってやってくる

それが投資というものです。

 

NISAが始まってから投資をする人が増えているので

こんな話は当たり前のように知っていることだと思います。

 

リターンが大きい株式投資だと

儲かる時は儲かるけど

ダメな時は大きくマイナスになることもある

 

リターンがとっても小さい日本の国債とか銀行預金とかだと

ほぼノーリスクの商品もありますね

 

国債だと利上げした直後に途中で売るとか

1000万円以上預けていた銀行が破綻するとか

マイナスになる可能性もあるといえばありますがね(^^;)

 

個別株は怖いから投資信託でとか

国債なら安心だとか

やっぱり投資は怖いから銀行預金でとか

 

商品を選ぶことで

リスクの大きさをコントロールできるのが

投資の良い所でもあるのかなと思います。

 

住宅ローンもですよ

銀行やフラット35など色々な住宅ローンがありますね。

 

1つの銀行を見ても

変動金利・期間別の固定金利・全期間固定金利

数種類の住宅ローンが用意されています。

 

住宅ローンの総返済額について考えてみると

全期間固定金利なら最初から最後まで返済額が分かっているので

総返済額も確定です。

 

将来の返済額がどうなるかわからないという

不安要素はありません。

その代りに金利が高い。

 

変動金利なら金利が変わると返済額が変化するので

最後まで総返済額が確定しません。

将来がわからないという不安要素がある分金利が低い。

 

投資でいうリターンの代りに

総返済額がより小さくできる可能性があるのが変動金利

 

でも金利が大きく上昇してしまうと

総返済額が大きくなってしまう可能性が残っている。

 

どちらを選ぶのが良いかは

投資商品を選ぶのと同じで

あなたの考え方次第ということになります。

 

変動金利を選ぶなら

将来の返済額が確定していないのですから

それなりの準備をしておく必要があるわけですね。

 

それが昨日の記事の話につながるわけです^^

 

住宅ローンのリスク管理はできていますか?

 

あとがき

ロールパン食べよ

とりあえず焼き立てをバターをつけて食べてみます・・・

普通ですね(^^;)

焼き立てなのでそれなりにおいしいですが

パンもなかなか手強いですね~

 

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