投資と住宅ローンは似ている
大きなリターンを得ようとすると
大きなリスクがセットになってやってくる
それが投資というものです。
NISAが始まってから投資をする人が増えているので
こんな話は当たり前のように知っていることだと思います。
リターンが大きい株式投資だと
儲かる時は儲かるけど
ダメな時は大きくマイナスになることもある
リターンがとっても小さい日本の国債とか銀行預金とかだと
ほぼノーリスクの商品もありますね
国債だと利上げした直後に途中で売るとか
1000万円以上預けていた銀行が破綻するとか
マイナスになる可能性もあるといえばありますがね(^^;)
個別株は怖いから投資信託でとか
国債なら安心だとか
やっぱり投資は怖いから銀行預金でとか
商品を選ぶことで
リスクの大きさをコントロールできるのが
投資の良い所でもあるのかなと思います。
住宅ローンもですよ
銀行やフラット35など色々な住宅ローンがありますね。
1つの銀行を見ても
数種類の住宅ローンが用意されています。
住宅ローンの総返済額について考えてみると
全期間固定金利なら最初から最後まで返済額が分かっているので
総返済額も確定です。
将来の返済額がどうなるかわからないという
不安要素はありません。
その代りに金利が高い。
最後まで総返済額が確定しません。
将来がわからないという不安要素がある分金利が低い。
投資でいうリターンの代りに
総返済額がより小さくできる可能性があるのが変動金利
でも金利が大きく上昇してしまうと
総返済額が大きくなってしまう可能性が残っている。
どちらを選ぶのが良いかは
投資商品を選ぶのと同じで
あなたの考え方次第ということになります。
変動金利を選ぶなら
将来の返済額が確定していないのですから
それなりの準備をしておく必要があるわけですね。
それが昨日の記事の話につながるわけです^^
住宅ローンのリスク管理はできていますか?
あとがき
とりあえず焼き立てをバターをつけて食べてみます・・・
普通ですね(^^;)
焼き立てなのでそれなりにおいしいですが
パンもなかなか手強いですね~
☆ブログランキングに挑戦してます。☆
あなたの応援だけが頼りです^^
記事更新の励みになりますので
ぽちっと応援よろしくお願いします♪