賃貸派のための正直不動産２
アマゾンプライムで正直不動産２をいっきに見て
楽しんでおりました＾＾
先日下記の記事で持ち家派は絶対見ておいた方が良い
と紹介したのですが
セカンドシーズンの4話と6話では
賃貸派に知っていてもらいたい内容が取り上げられていました。
ネタバレにならないように気をつけて紹介しますね＾＾
4話では借りようと思っていた物件に申し込んだら
保証会社の審査に落ちたという話
6話では保証会社を利用していない大家さんの物件で
家賃滞納してしまった人の話
家を借りる時に今ではほぼセットになっているのが
『保証会社の審査』なんですよ
ちょうど4話で保証会社のことを説明しているので
賃貸派にも必見の内容だなと思っていたところに
6話で家賃滞納の話がでてきました。
この話は保証会社を利用していない大家さんと
事情があって仕方なく滞納してしまった借主の話
ポイントになってくるのがドラマでは
描かれていない保証会社の存在。
もしこの大家さんが保証会社を利用していたらどうなっていたのか？
という部分が世の賃貸派のみなさんが知っておくべき部分になります。
家賃を滞納してしまうと
保証会社を利用している大家さんは
家賃滞納が発生すると滞納分を保証会社から受け取るようになります。
なので大家さんは3か月分家賃が滞納されても
保証会社からちゃんと家賃は受け取っている形になっています。
では代わりに払っている保証会社はどうするのかというと
大家さんに代わって借主さんに滞納分を請求することになります。
もしかしたら延滞分が上乗せされた額になっているかもしれません。
それが3か月分たまっていると
弁護士を通じて強制退去の手続きが進んでいく形になります。
「ちょっと待ってください」
とお願いできる可能性も交渉次第であるのかもしれませんが
交渉相手は保証会社や弁護士事務所になるというわけです。
泣き落としで納得してくれる相手ではないということですね(^^;)
このようなことがあると
ドラマの4話に出てきていた保証会社の審査がおりない
ということにもつながってくるわけです。
安易に家賃を滞納すると
大事な信用という部分に傷がついてしまう可能性があること
ここは知っておいて欲しいですね。
大家さん目線だと
4話と6話を見ていて思ったのが
大家さん目線だと
「これはないわー」
となります(^^;)
そしてやっぱ保証会社必須だねと・・・
見ていて勉強になるドラマ
ほんと正直不動産は面白いですね～
家を買う人、売る人、借りる人、貸す人
それぞれの事情や取り巻く業者の話
なかなか普段は見えない部分ですもんね＾＾
とっても勉強になりますので見といた方が良いですよ
あとがき
はい、時々出てくる焼き芋アイス＾＾
お芋が特価だとついつい買っちゃいますね～
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