生命保険の契約者貸し付けは簡単
前に子供が大学の合格通知をもらったら
急いでお金の用意をしないとという記事を書きました
で今週の火曜日の夜に
実際にお金を借りてみようということで
生命保険のたまっている部分から
お金を借りることができる制度
契約者貸し付け制度を使ってみました。
昨夜、学資保険の契約者貸し付けの
— すぎもと@生活のマネー勉強会 (@singerFPson) 2021年11月10日
申し込みを実際にやってみた
web申し込みでちょちょっと入力すると
振り込まれるのが明日だって
やっぱ早いや
金利は年利3%だったので
1か月くらいだと0.25%ですかね
満期が間に合わなくても
焦る必要なし
覚えといてね~😊
やってみた印象は超簡単
最近はなんでもWebなので
貸し付け制度もwebサイトでログインして
申し込みを行いました
印象はね
超簡単・・・(^^;)
えー
こんなに簡単にお金を借りられるんだ
という感じ
普段保険代を引き落とししている銀行口座を
ぽちっと選んで
金額入力して
実行~って感じw
お金を借りるといえば
奨学金の手続きのあのバカ面倒なものも
あるじゃないですか
やっぱり全く何もないところから借りるのと
保険として自分が貯めてたお金を借りる
のでは状況が違いますね
最悪返さなくても問題もないわけですし(^^;)
振り込みスピードが速い
借り入れの手続きをしたのが
火曜日の夜で
振り込み実行日は木曜日になってました
早いですよね^^
まあそういうことなので
急な出費で困ったら
変なところにお金を借りに行かずに
たまっている保険からちょっと借りてみるのも
ありなんじゃないかなと思います。
お金を借りたら利子がついてくる
ただし
簡単だからといってお金を借りてしまうと
問題なのが
利子を支払わないといけないということ
自分が貯めたお金から借りるのに
利子を支払う必要があるなんてー
って思っちゃいますがね
満期まで待てないんだもん
仕方がない
今回の場合借入金利は3%
年間で3%なので
満期まで約1か月だと12分の1
つまり0.25%の利子を支払わないといけないわけです
100万円借りるなら1か月で2500円とられちゃうってことね
さすがにもったいないので
簡単に貸し付け制度を使うのは避けたいところ
急な出費で次の給料日までのつなぎとか
今回のように満期の直前に必要になった時とか
どうしようもない時はスパッと使う
でも利子をたっぷり払わなくても良いように
本当に必要かどうかよく考えて使いたいですね
最後に
まあ、ちゃんと使うタイミングを考えて
満期を設定していれば良かった話ではありますが
何事も想定外ってありますのでね^^
タイミングをミスったー
って思っても焦らずに
ちょっとの間借りておこうか
というのもありなのかなと思った今回の出来事です。
生命保険の契約者貸し付け制度
こういう制度があるってことを覚えておくと
ピンチの時に役立つかもしれませんよ