お金の知恵をみにつける勉強会

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変動金利の住宅ローンとリボ払い

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変動金利の住宅ローンで気をつけたいところ

住宅ローンとリボ払い

この2つは全くの別の支払い方法です。

「住宅ローンは計画的で安心」

「リボはやばいやろー」

って思ってる人が多いと思います^^

 

私もそう思ってますよ。

 

リボ払いがヤバい理由

じゃあ、リボ払いがヤバい理由って何かわかりますか?

 

リボ払いがヤバいと言われる理由は

毎月の返済額が一定』なところです。

 

たまたまたくさん買いものをした時にも

 

毎月の返済額が一定のため

利息の割合が大きくなって

なかなか借り入れ元金が減っていかない

 

その分、返済期間が延々と伸びていくというね(^^;)

この返済っていつ終わるの?

ってことになる。

これがリボ払いがヤバい理由です。

 

変動金利型住宅ローンの5年ルール

さて変動金利の住宅ローンには

5年ルールというものが存在します。

銀行によっては5年ルールがないところもありますので

自分が借りた住宅ローンに5年ルールがあるかどうかを

チェックしてみてください。

 

5年ルールとは

5年間、毎月の返済額が一定になっていて

5年毎に返済額の見直しを行うというものです。

 

たとえば金利が上昇して総返済額が増えるということが

分かっていても5年間は返済額は一定に保たれます。

 

その間、返済額の中に占める利息の割合が大きくなる。

 

5年後、返済額の見直しが行われる時に

当初の予定より元金の減りが悪いと

毎月返済額が高くなるという現象がおこります。

 

この時に高くなりすぎないように125%ルールという

上限が設けられているわけですが・・・

 

計算上125%以上に返済額が大きくなっている場合も

125%以内に抑えられるわけでして

そうなると返済額の中に占める利息の割合が大きいままになります。

元金の返済分が小さくなって利息だけはしっかり取られる状態です。

 

変動金利の5年ルールは利用者保護のためと言われていますが

私には5年間のリボ払いのように見えてしまいます(^^;)

 

つまり変動金利派の人は

ぼーっと5年ルールに従って返済をしていると

気が付かないうちに不利になっていく場合があるので

 

ぼーっとしてたらダメですよってことを言いたいわけです。

ちゃんと先手を打って行動しましょうって話ですね^^

 

あとがき

シロを混ぜても白い

材料が全部シロなので混ぜても白いです^^

これを焼いていきましょう♪

 

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