SBI証券でNISAの積み立て設定
ようやくSBI証券でNISAの設定ができるってことがわかったので
昨日はけっこうな時間を割いて設定してました。
昨日の記事で書いたように
投資をする商品は5つの箱に分けるって話
実はNISAだけで分けるのではなくて
iDecoを含めて商品を選定し直しました
投資信託は
iDecoで2つの箱
NISAで2つの箱
単元未満の個別株で1つの箱
これで合計5つの箱を埋める形を取りました。
積み立て設定に落とし穴
NISAではメインになる先進国株の箱をクレジット決済
クレジット決済ではポイントは使えないので
サブになる新興国株の箱をVポイントで充当できるように
現金積み立てにしてポイントを自動充当しようとしました。
Tポイントは積立に自動充当されますが、Vポイントは手動のスポット積立でないと使えないようです🥹
— おぐり (@mdghost5) 2024年1月3日
なんとVポイントはつみたて設定では使えない!!
えーなんでーって感じで調べてみると、これ
設定中のメインポイントはVポイントなのですよ
なので積み立て注文では利用できないってことのようです。
小さい字の方を読むと
TポイントとPontaポイントだけが利用できるってことのようで・・・
色々なポイントが使えるよって
前面に出すのは良いけど
使える範囲がポイントの種類によって違うなんてね
もっとパッと気が付くようにして欲しいものです。
TポイントとVポイントって統合するんちゃうんかーい!!
とも思いましたが・・・(^^;)
投資信託を積み立て設定した画面にはこんな注意書きは出なかったので
てっきり上手く設定できたものとばかり思ってました。
指摘されなかったらいきなり失敗積み立てをするところでした。
あぶないところでしたね~
Vポイント派は手動積み立て
そういうことなので
このポイントの種類による設定可能範囲の違いが改善されるまでは
Vポイント派の私は手動積み立てでやるしかないってことですね
まあ、手動積み立ては嫌いじゃないので良いんだけど
これってSBI証券を使っている人なら常識なのかな?
私のように新NISAを機に新たにSBI証券を利用した人は
ポイントを使っているつもりでぜんぜん使えてないやん
ってなってるかもしれませんのでご注意くださいね。
あとがき
シフォンケーキが焼きあがりました。
ケーキっぽく仕上げるには凸凹の頭の部分と
真ん中の穴が問題になりますね~^^
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