お金の知恵をみにつける勉強会

zoomで毎月、資産運用、投資実践者を講師に迎えリーマンインテリジェンスというお金の勉強会を運営しています。『積み上がった活きたお金の知恵』は会社員にとって現状から一歩踏み出す大きな力になりますよ。

2024年にiDecoの変更が決まる

訪問いただきありがとうごいざいます♪
ランキング応援いただけると更新の励みになりますのでよろしくお願いします^^

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

骨太方針2023より抜粋

骨太方針2023が公開されていますね。

内閣府のホームページです。

www5.cao.go.jp

 

まだ全然ちゃんと読めてませんけど

ちょっと読んだだけで気になる言葉がそこそこ出てきます。

 

『退職所得課税制度の見直しを行う』

とかサラッとかいてありますよ(^^;)

 

細かい内容はわからんけど

フワッとしたことを並べながら

キーワードになりそうなことが書いてあるので

今後何が決められていくのか

知っときたい人は読んでみると良いですね。

 

2024年にiDecoの制度内容を

気になったことといえば

iDecoかな~

 

私はiDeco推しなのでね^^

 

もちろんNISAもやっているけど

まずはiDecoできっちり老後に向けた積み立てを

有利に進めたいと思ってます。

額は少ないけどw

 

なので下記の部分が気になったわけです。

”iDeCo(個人型確定拠出年金)の拠出限度額及び受給開始年齢の上限引上げについて2024年中に結論を得るとともに、NISA(少額投資非課税制度)の抜本的な拡充・恒久化、  金融経済教育推進機構の設立、顧客本位の業務運営の推進等、「資産所得倍増プラン」を実行する。”

 

実際どう変わるのかはわからないけれど

実際のところ具体的なことはわからないけれど

(全部読んでないけどね(^^;))

2024年中に結論を得るってことなんで

来年中に決定して再来年かその次の年には実行されるのでしょうね。

 

サラッと書いてあった退職所得課税制度の見直しも絡んで

  • 拠出限度額の引き上げ
  • 受給開始年齢の上限の引き上げ

が決まると思います。

 

たぶん、今まで考えられていた退職金を含めた

老後資金の作戦は練り直しになるのではないかなと

 

というのも

iDecoの拠出額が増やせるとなると

当然、積み立て額が増える

 

となれば

受け取り時の非課税具合については

退職所得課税制度がどう変わるのかが

大きく影響してくるわけで

 

今まで考えていた受け取り方も継続できるかどうかも含めて

再検討が必要になると思います。

 

無駄になるわけじゃないと思う

iDecoを拡充することで

みんなの退職金が増税されるとしたら

さすがに大きな反発が起きると思うし

それならやらないという人も多くなるでしょう。

 

それだと拡充する意味がない。

 

なのでまた微妙なラインをついてくるのではと思っていますw

全ての人が増税ではないだろうと・・・

 

そこはまだ先の話になると思いますが

ちょっとは期待しているんです。

 

良い方向に変わって欲しいなってね^^

考えが甘いかな~

 

あとがき

牛肉の炒め物

レシピサイトを見ながら

簡単にできそうなメニューに挑戦しています。

定番入りできそうな仕上がりになるのを求めてね♪

 

ブログランキングに挑戦してます。☆

あなたの応援だけが頼りです^^

記事更新の励みになりますので

ぽちっと応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

リーマンインテリジェンスってこんな勉強会です