60歳で選択を迫られる
昨日の記事が60歳のことを想像した話で
問題は働き方だろうみたいな感じで終わりましたが
どうやらもう一つ問題があるのを忘れていたようです。
人それぞれに最適解が違うパターンになるやつですよね~
— すぎもと@14年目お金の勉強会 (@singerFPson) 2023年5月7日
ここに運用の話も絡んでくるわけですよ。
さあどうする?ってことですわ😁
iDeCoやNISA、資産取り崩しの手順 手数料で判断 - 日本経済新聞 https://t.co/BoSuTVkokT
これって本当に人によってバラバラだと思うんですよ。
それでいて複雑・・・(^^;)
自力で最適解を導ける人って
そんなに多くないような気がしてます。
節税効果は活かしたい
何かと変化の多い60歳
働き方以外にもお金の問題がつきまといますね(^^;)
iDecoが60歳で引き出せるようになるのと
会社からの退職金の受け取りが重なると
人によっては退職所得控除額をオーバーして税金がかかります。
退職所得控除は勤続年数によって数字が変わるので
ここは要注意のところです。
iDecoと退職金をどのように受け取るのかは
けっこう大事なポイントになってきます。
公的年金との関係も
退職金とiDecoを同時に受け取ると
税金がかかってくるから
退職金の受け取りを65歳以降まで伸ばしたり
それができる会社もあればできない会社も・・・
また年金タイプで受け取るとすると手数料がかかったり
次に気にしないといけなくなるのが
現時点では65歳から受け取れる公的年金
年金を受け取れる年齢が現時点の65歳から
どう変わるのか、
はたまた変わらないのかはわかりませんが
そのまま年金を受け取るのか
それとも70歳くらいまで遅らせるのか
ここでも選択を迫られます。
年金のお得な受け取り方ってどうなの?
って話も考えることに・・・(^^;)
受け取り方だけでも複雑なのに
退職金やiDeco、年金の受け取り方だけでも
なかなか手強いわけですが
今、新NISAでみんなが悩んでいるように
『実際の資産運用はどうするの?』
という問題も出てきますよね
60歳以降ならある程度の取り崩しを視野に
暴落対策も計算にいれた
安定的な運用が求められるところかと思います。
投資が得意な人には
面白い課題になるのかもしれないけれど
さて、あんまり得意じゃない人にとっては
この課題なかなか手強いんじゃないでしょうかね~
ここが専門家の使いどころになるのかもしれないなーなんてね♪
良い人がいるかな?^^
あとがき
麻婆豆腐は一回失敗してますんで
今回は甜麺醤+豆板醤でやったりました!!
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