1月に開催しました米国株投資勉強会の
開催報告です^^
アンケートによる満足度調査はこんな感じですね
まずまず良い感じではないでしょうか^^
もみあげさんの自分の考えをストレートに表現する
スタイルは好き嫌い分かれるところもあるかと思います
良いな~と思われた方は
是非次回もご参加いただければと思います。
今回の勉強会は
直近の勉強会参加者のみ1回だけメールで案内を送信しました。
もちろん届かなかった人は参加できませんでしたし
届いていても迷惑メールフォルダに入ったり
見逃しちゃったりした人は
1月の勉強会の存在を知らないままだったと思います。
こういう形での勉強会も今後は増えるかもしれません
何かと制約の多い世の中になりつつありますからね(^^;)
さて、タイトルにも書きましたが
今回の勉強会で印象に残ったことのトップは
インフレ対策です
株価だとか金利だとか
まあ、政府としても色々考えないといけないことが多いけれど
今は何をおいてもインフレ対策が最優先事項になっている
それがアメリカの実情だということでした
極端な話
株価が下がってもインフレ対策に有効なら
何でもやってくる可能性がある
そんな雰囲気があるということだそうです
日本にいるとモノの値段が値上げラッシュだな~
くらいの感覚ですが
そんなレベルじゃないですよ
ってことだそうですので
今後ニュースを見る時はそのあたりを意識してみたら良いかと思います。
その他のキーワードとして
中間選挙もあげられていましたね
バイデンやばいでーん
とは言っておられませんでしたがw
雰囲気はそんな感じかと
つまりある程度不安定な状況が
今年は続きまっせという話であり
それを踏まえたリスク管理能力を発揮しないと
昨年のような楽観主義では
大きなボラに飲み込まれることも覚悟しないといけないってことで
キャッシュポジションを増やしつつ
チャンスと思ったところでコツコツ進めるのが
今年の状況から考えると良いのではないか?
というお話でした。
「どうせまた上がりますよね」
という楽観主義で全力投資するのは危ないよ
ってことです。
その他のポイントや
参加者さんの声をHPにはアップしておりますので
どんな内容や雰囲気だったかを知りたい人は
リーマンインテリジェンスのHPブログもチェックしてみてください。