手動積み立ての話を昨日はしてたので
まあ、その続きみたいなものですが
投資信託の勉強会で講師をしてくれている
ムササビ親分さんがこんなことをツイートしていました
「ドルコスト平均法」なんて覚える必要ゼロ!
— ムササビ親分 (@sasabies) 2021年9月2日
なぜなら、これってただの金額指定の積立投資だから。
ドルコスト平均法の解説の中で押さえるべきポイントはたった1つ。
「金額指定の積立投資は、積立期間中の平均価格が同じ場合、リスクが高い方が有利」
これだけ。他は一括と積立の違いで足りる。
ドルコスト平均法がどんなものなのかは
一回理解してしまえばどうってことないのですが
まだよくわからんって人は
理解できるまで本でも読んでみると良い
簡単だからねw
さて
注目してるのはドルコストのところじゃなくて
リスクが高い方が有利
ってところね
リスクが高いとは
危険が大きいという意味じゃなくて
想定した価格よりブレ幅が大きいってこと
日本国債みたいに
価格が全然動かないようなやつはリスクが低いってこと
つまりだ
価格が予定より大きくずれるようなやつの方が
積み立て投資には向いてるってことになる
もちろん良い時がこない商品なんて
選んじゃうと完全ハズレなんで
良い時も悪い時もありつつ
将来的には右肩上がりで成長していくような商品を選ぶのが良いよ
って話ですね
なんでそれが良いの?
悪い時なんてない方が良いんじゃないの?
って思いますよね
まあ、そこが最初にドーンと投資するパターンと
コツコツ積み立てる投資との違いなのかな^^
詳しい話はまた
ムササビ親分さんに勉強会をやってもらうとしましょうw
お楽しみに♪