新NISAのネット証券会社比較
マネックス証券でみかけた手数料比較表です。
こうやってみると
マネックス優秀やんってなりますよね^^
ドコモとくっついてサービスに余力がでてるのかもしれませんw
各社のwebページをみていると
軽く他者の弱点を突くような表現になっていて面白いです。
SBI証券だと楽天証券の単元未満スプレッドを1株6000円の株を買う場合として
手数料片道13円として表示してますし、なかなか芸が細かいです。
新NISAでは単元未満株
新NISAでは積み立て枠ではインデックスファンドを
成長枠ではインデックス以外の投資信託も買えるし、
ETFや個別株も買えるわけですが
個別株を単元で買うとなると
ある程度の資金が必要になります。
なので基本的には単元未満株を
コツコツ買いためていく形になるのではないかと考えています。
短期的に売買するというよりは
ある程度の期間コツコツと買いためる
そうなると・・・
気になるのが単元未満株を売買する時の利便性になります。
売買したいと思った時に注文が通るか
何かニュースが出た時など
今、買いたい
今、売りたい
と思った時に売買できるのが個別株やETF(市場が開いている時間)
投資信託では約定が遅れてくるので次の日だったり
明後日だったりするわけです。
では単元未満株ではどうかというと
ネット証券3社を比較するとこんな感じで
サービスに違いがあるんですね。
手数料無料だけでは見えてこない部分だと思います。
単元未満株をどの程度注文するか
これがメリットなのか?
どうでも良い話になるのか?
単元未満株を使うかどうかで
人によって違ってくるところですけど
もし、単元未満株を買って積んで行こうと思うのであれば
手数料だけじゃなくて
使いやすさの部分まで踏み込んでみていく方が
あとあとの不満が少なくなるのではないかと思います。
あとがき
今回はマシンを使わずに
手で混ぜ混ぜしてみました^^
マシンを使うと洗い物が増えますからねw
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