お金の知恵をみにつける勉強会

zoomで毎月、資産運用、投資実践者を講師に迎えリーマンインテリジェンスというお金の勉強会を運営しています。『積み上がった活きたお金の知恵』は会社員にとって現状から一歩踏み出す大きな力になりますよ。

新NISAの売買手数料比較の表をみていて思ったこと

訪問いただきありがとうごいざいます♪
ランキング応援いただけると更新の励みになりますのでよろしくお願いします^^

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

新NISAのネット証券会社比較

マネックス証券でみつけた比較表

マネックス証券でみかけた手数料比較表です。

こうやってみると

マネックス優秀やんってなりますよね^^

ドコモとくっついてサービスに余力がでてるのかもしれませんw

 

各社のwebページをみていると

軽く他者の弱点を突くような表現になっていて面白いです。

SBI証券だと楽天証券の単元未満スプレッドを1株6000円の株を買う場合として

手数料片道13円として表示してますし、なかなか芸が細かいです。

 

新NISAでは単元未満株

新NISAでは積み立て枠ではインデックスファンドを

成長枠ではインデックス以外の投資信託も買えるし、

ETFや個別株も買えるわけですが

 

個別株を単元で買うとなると

ある程度の資金が必要になります。

 

なので基本的には単元未満株を

コツコツ買いためていく形になるのではないかと考えています。

 

短期的に売買するというよりは

ある程度の期間コツコツと買いためる

 

そうなると・・・

気になるのが単元未満株を売買する時の利便性になります。

 

売買したいと思った時に注文が通るか

何かニュースが出た時など

今、買いたい

今、売りたい

と思った時に売買できるのが個別株やETF(市場が開いている時間)

 

投資信託では約定が遅れてくるので次の日だったり

明後日だったりするわけです。

 

では単元未満株ではどうかというと

 

マネックス証券単元未満株の売買タイミング

楽天証券の単元未満株売買タイミング

SBI証券の単元未満株売買タイミング

ネット証券3社を比較するとこんな感じで

サービスに違いがあるんですね。

 

手数料無料だけでは見えてこない部分だと思います。

 

単元未満株をどの程度注文するか

これがメリットなのか?

どうでも良い話になるのか?

 

単元未満株を使うかどうかで

人によって違ってくるところですけど

 

もし、単元未満株を買って積んで行こうと思うのであれば

手数料だけじゃなくて

使いやすさの部分まで踏み込んでみていく方が

あとあとの不満が少なくなるのではないかと思います。

 

あとがき

手で混ぜました^^

今回はマシンを使わずに

手で混ぜ混ぜしてみました^^

マシンを使うと洗い物が増えますからねw

 

ブログランキングに挑戦してます。☆

あなたの応援だけが頼りです^^

記事更新の励みになりますので

ぽちっと応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

リーマンインテリジェンスってこんな勉強会です