人生後半の働き方を想像したことがあるか?
タイトルと全然関係ないようで
ちょっとあるのですが・・・
そしたらツイッターで仲良しの
のりさんが参考になったって記事にしてくれました
前向きにFPの勉強に取り組んでいて
家族としてお金の知識向上に取り組んでいる
勉強熱心なのりさんに紹介いただいて素直に嬉しいです^^
私のようにズボラなタイプではないのでw
きっとしっかり勉強して優秀なFPになられるのだろうなと思います。
人から受ける影響
のりさんに影響されて私もちょっとは真面目にならないとなー
なんて思うくらいなので
交流の多い人から何かしらの影響を受けるというのは
本当なのだろうなと思います。
よくある話に親しい友人5人の平均が―・・・
みたいなやつ
金融資産については全然違うなって
いつも思っているのですがw
思考というか
物事のとらえ方や考え方は
もしかしたら平均的になるのかもしれませんね
少なからず影響は受けるというのは間違いなさそうです
100年時代の人生戦略を読んでみると
ライフシフト100年時代の人生戦略という本を読んでまして
まだ読んでる途中なんですけどね(^^;)
これがまたふっとい本なんだ
よくあることなのですが
読んでる途中で別のこと考え出しちゃう
そうなりやすいのですよこの本
なのでなかなか進まないのです
まあ、軽く言い訳から入りましたが(^^;)
例としてでてくる親子孫の3人の年齢なんですが2021年で
子:50歳(私は49歳)
孫:23歳(私のこどもはちょうど23歳)
なので年齢的にピッタリはまってるんですよね
書いている事例がでるたびに
自分毎に置き換えて思考が飛んでいく・・・
本は読んでるのに内容を覚えてない
という現象が頻発しています。
人生後半の働き方を想像する
子世代(私世代ね)は古き良き昭和の生き方を
踏襲しながら社会人になった世代ではあるものの
バブル崩壊に直撃されて
就職氷河期という言葉が誕生した時期で苦労も経験
仕事に関しては親世代のやり方を正として生きてきたにも関わらず
今頃になって
「今のままじゃ老後は貧困化するよ」
ときつい状況が目の前に横たわっている状態です
前にニュースになった老後2000万円問題でも
時々ニュースになる老後の貧困の問題でも
なんとなく知っているはずなのですが
これから引退までの働き方について
真面目に想像してるかな?
と問題提起してくれているのが
ライフシフトという本だなと・・・
(まだ最後まで読んでないですからねw)
この10年が正念場
50歳からでもまだ間に合う
これからの10年をどんな風に働くのか
それが大きな別れ目になるのではないかと感じています。
古くなりつつある知識やスキルを更新しながら働けば
まだ次の時代をイキイキと働く力を身に着けることができる
逆に今まで身に着けた知識だけに頼りながらでは
早々に賞味期限がやってきて低賃金の職しか選択できない可能性も・・・
そういう時代に突入するんですよと
本は教えてくれています。
先の事はわかりませんが
まあ、それが本当にそうなるかどうかはわかりませんが
そうなることも想定して
今を生きていく方が良いのではないのかな
と思っているところです。
これからの10年どんな働き方をするのか
そしてさらに次の10年をどう生きるのか
あなたは想像したことがありますか?