持ち家か賃貸かはどっちでも良い
よく話題になっている
持ち家か賃貸かという論争は
正直どっちでも良いと思ってまして
それはその人にとっての生き方の違いでしょ
としか思ってないです(^^;)
転勤とかあんまり考えてない仕事で
地元でじっくり暮らしていくことを考えると
私にとっては持ち家の方が暮らしやすいという感じですね^^
ただ生き方が違っている以上
老後の暮らし方というか
資金計画というか
人生戦略的なものが
賃貸派と持ち家派では違ってくると考えています。
老後の資金不足の話題
老後の資金が○○円たりません
というのが話題になります。
収入が減る60歳以降はこれだけ資金が不足しますって具合ですね。
そこは持ち家派にとっては
住宅ローンが終わりを迎える時期がどこなのか
が大きなポイントになるわけでして
毎月10万円のローンを返済していた人にとっては
住宅ローンの返済が終われば
その毎月10万円の支払いがなくなるわけです。
もちろん修繕費や固定資産税、火災保険などの
固定支出がなくなるわけではありませんけど
大きな支出項目であったローンの返済が終了していれば
毎月の手取りが10万円減ったとしても
収支としては成り立つわけです。
老後の資金計画についてはこの部分が考慮されずに
持ち家派も賃貸派も混ぜ混ぜ平均で語られていることも多いので
実態があっている話なのかな?
と思うこともありますけどね^^
逆に賃貸派はそこも考慮して
老後の資金計画を考える必要があって
混ぜ混ぜ平均の数値を鵜呑みにして計画を立てていると
実態と合わない数字に困ることもあるかもしれません。
収支のコントロール
老後の収入が減ることだけが注目されがちですが
支出がもっと減るなら生活は成り立ちます。
これは節約FIREの話ではないですよ^^
単純に収入だけではなくて
同時に支出もみて
収支のコントロールができているか
という考え方ですね。
それは現役で働いている時もですし
老後も続くわけです。
老後は特に持ち家派、賃貸派それぞに合った計画を
考える必要があるってことですね
住宅ローンを効率よく
そういうことで持ち家派にとっては
住宅ローンを効率よく返済していきたいわけです^^
それなりにみなさん考えてやっているとは思いますが
持ち家派で住宅ローンを組んでいる人も
変動派と固定派で考えが分かれていて
それぞれ効率の良い返済戦略があるわけ。
今月は住宅ローンの勉強会をやりますけど
今回は変動金利派のための返済戦略の話になります。
金利の上昇こそが変動派のネックになりますからね
ここをうまく切りぬける作戦の話をしますので
興味がありましたらご参加くださいね♪
あとがき
つけ麺+餃子ランチでした~
ご飯を炊いてない時の麺って助かるんですよね(^^;)
そういえば今シーズン、冷やし中華始めました~
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