ある医療系大学の保護者説明会に出席
うちの子が通っている医療系大学にて
保護者説明会がありましたので出席しました。
「理学療法士になるわ~」
と言って高卒で就職せずに大学に進学したわけですが
なんとか継続して現在3年生です。
お金のことは厳しいながら
奨学金に助けてもらいながら
今年もなんとかいけるのかなw
まあ、そんな雰囲気なわけですが
私には1つ心配事があったのです。
「理学療法士ってちゃんと就職できるのか?」
看護師ほど病院も人を雇ってないだろうし・・・
私の頃は就職は厳しいものでしたから
ちょっと心配だったのですね(^^;)
保護者説明会は3部構成
そういうことで就職についてどんな具合なのか
疑問があったので保護者説明会にも出席しています。
保護者説明会は3部構成で
1部:授業、テスト、進級について
2部:国家試験について
3部:就職について
このような流れで説明を順番に聞いていきました。
長いですけど、大事な話をしているわけで
ちゃんと聞いてきました(^^;)
医療系の大学では国家試験はとっても大事
就活が終わってから試験になるので
試験に落ちると計画が全て流れてしまうわけです。
なので、国家試験への対策もかなり力をいれておられました。
求人は多いらしい
最後の方で気になっていた就職活動の話です。
今が3年なので来年は就職活動もしなければいけません。
どんな感じなのかなと聞いていたら
生徒1人当たり50件ほどの求人があるとのこと
もちろん、小さいところからの求人も含めてということでしょうが
「そんなにあるの?」
と思わず声に出ておりました(^^;)
それほど偏差値レベルの高い大学ではないので
求人についても少ないのかなと考えていましたが
ぜんぜん、そんなことはないようでした。
もちろん、人気の高い就職先は激戦のようですが
それはいつの時代も同じですからね^^
私の頃とはずいぶん雰囲気が違っているようです。
特殊だなと思ったのが医療系の就活は
内定が1つしか取れないという慣習があるとのこと
就職試験を受けて1つ内定をもらえると
もう別のところを受けないでくださいということでした。
普通の就活なら何社も受けて
何個か内定をもらった中から1社を決める感じですよね。
医療系はそうではなく
1社ずつ受けて、内定をもらったら
そこで就活終了だそうです。
なので、必ず第一志望を受けるという形になるわけですね
それでいて求人も多いなら
それなりに就職先を選べるということでしょう。
若手に就職してもらうのは大変だ
病院だけじゃなく会社全般に言えることですが
若手に就職してもらうって大変ですね(^^;)
いくら求人を出してもそう簡単に入ってこないというのが
この求人倍率をみるだけでもわかります。
当然条件の良いところから決まっていくわけですからね
これからどんどん人が減っていく
子どもの数も減っていく
どうなっていくのでしょうかね~
あとがき
肉だけだとどうかな?
と思ったのでズッキーニも焼きましたw
あっても良いよって感じですかね(^^;)
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