個人賠償責任特約は使えるのか?
日銀が利上げしたことについて
今日は記事を書こうかと思っていましたが
まあ、みんなそんなことは知っているでしょうから
昨日の記事の続きを書いておきます。
早く書かないと忘れちゃうのでね(^^;)
昨日の記事は↓ね
個人賠償責任保険を使うことになりそうです - お金の知恵をみにつける勉強会
昨日は個人賠償責任特約を使うぞ
ってところまで書きました。
その後どうなったかという話です。
子供から詳細をLINEで受け取る
まずは事故を起こした大学生の子供から
いつ、どこで、誰に、どんな事故を起こしたのか
箇条書きでLINEしてもらいました。
あと相手の名前と連絡先。
先に自分でやり取りしてるので
全部わかっていて助かりました。
それと、あとのやり取りは保険屋さんに入ってもらうので
かってに話を進めないように言っておきました(^^;)
次に保険の火災保険の証券番号を用意。
保険屋に電話する時は証券を手元に
ない時は証券番号を写メしておく。
これを揃えて次は住宅火災保険の担当者に連絡しました。
担当者がいない人はここで直接カスタマーセンターに連絡ですね。
保険担当者に詳細を連絡
担当に電話して保険証券の番号を知らせると
担当側でも証券の内容を確認できるので
個人賠償責任特約が使えるかどうかがわかります。
そこで事故の概要と相手側の連絡先を伝えました。
保険担当者からカスタマーセンターに連絡がいって
次は折り返しでカスタマーセンターから電話がかかってきました。
ある程度概要が伝わっているので話はスムーズです。
過失の割合が100%でOKかどうかというやり取りをして
数分で終了しました。
「修理代と修理中に発生する代車費用の支払いで進めます」
ということであとはお任せで良いとのことでした。
ほっとしました^^
今回はこちらも、相手方も大きなけががなくて本当に助かりました。
自転車で転んで、それが人に直接ぶつかることもあるわけです。
それを考えると今回のように車の傷の修理代で済んで良かったと思います。
ついでに個人賠償責任特約の疑問を聞いた
せっかくカスタマーセンターの人につながったので
何か気になることはないか?
と聞かれた時に1つ疑問に思っていたことを聞きました。
私が加入している火災保険は東京海上日動さんなのですが
たまたま、住宅の火災保険、自動車の火災保険ともに
東京海上日動さんでして
このどちらにも個人賠償責任特約がついていました(^^;)
二重掛けになってましたわ
さてここで疑問をぶつけてみました。
家と車の個人賠償責任特約について
- どちらを使う方が良いのか?
- 家と車の内容に違いはあるのか?
- 示談について対応の可否があるのか?
という項目について聞いてみました。
回答は
「東京海上日動では現在は家と車に違いはない」
とのことです。
以前の内容では示談がついているものと
ついていないものが存在していましたが
現在はどちらも内容が同じとのことでした。
なので、2重掛けになっている個人賠償責任特約は
どちらかを外されても大丈夫ですよ。
とのことでした^^
こんどはずしますね。
実は前回の火災保険の更新の時に
弁護士特約は家と車の違いがなくなったと
保険の担当者から聞いていまして
弁護士特約については家だけにつけていたわけです。
個人賠償責任特約も違いはなくなっているということなので
2重掛けは解消しておこうと思います。
めったに使わないけれど
何か事が起こった時には心強いのが保険ですね。
かけすぎはよくないけれど
最低限のことは助けてもらえる程度に
守備力を固めておきたい。
私にとってはそれくらいがちょうど良いところです。
あとがき
昨日の材料を全部入れてよく混ぜる。
よーく混ぜて型に流し込む。
簡単すぎる^^
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