退職所得控除を変更するニュース
この退職所得控除に関するニュースって
会社員にとっては大きいですよね～
twitterではまさんのツイートで知ったのですけどね(^^;)
日経新聞
— はま(ゆるっと投資/ポイ活/陸マイラー) (@hmdtksg) 2023年6月3日
この記事を横並びで載せるって…😇 pic.twitter.com/dMr7szjXjG
退職所得控除が変わるとなると退職金とiDecoにも関わってくるので
この先どう決まっていくのかはかなり注目しています。
問題になっているのは
今回問題になっているのはこの部分だと思います。
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20年以下 |
40万円×〇年(80万円に満たない場合には、80万円) |
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20年超 |
800万円 ＋ 70万円 × (〇年 - 20年) |
20年以下と20年超で所得控除の額が40万⇒70万に変わるところ
ここの切れ目をなくそうという話だと思うのですが・・・
さて、どっちにあわせるのか？
20年超を20年以下にあわせてずっと40万にするなら
同一企業勤めの会社員20年超戦士は増税になるし
逆に20年以下を20年超にあわせて
ずっと70万円にするなら全員減税になる。
両極端とは限らないか
両極端だと減税にしてもらえれば誰も言うことなしだが
岸田さん＝増税というイメージでしょ(^^;)
とはいえ、20年以下にあわせて40万円にすると
「誰が見ても増税です」ってなる
これだとさすがに反発が大きくなると思うので
例えば勤続30年戦士くらいを損益分岐点になるように
800＋700＝1500万円を軸にして
年間の控除額を1年目からずっと50万円にすると
29年戦士までは減税
30年戦士は同じ
31年戦士以降は増税となる
どこに軸を持っていくかで
変化すると思うけれど切れ目はなくなる。
空想なのでわからないが
どんな風に切れ目をなくすのかは
まだ決まってないのに、
今回のニュースで空想を膨らませてしまいました(^^;)
今後どう決まっていくのか要チェックですね♪
あとがき
最近暑くなってきてるのでサラッと食べられるものが
美味しいですね＾＾
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