親が介護の世話になっている
— すぎもと@生活のマネー勉強会 (@singerFPson) 2022年7月19日
『子育て世代』が増えているんですよね~
介護資金不足のダメージ受けきれる?
年24万円増もーー自民党「参院選大勝」で“介護負担額”倍増へ(女性自身)#Yahooニュースhttps://t.co/BYXmkyKlWL
介護の負担が上がるのではないか?
というのがニュースになっていましたね。
これは高齢者の事に関するニュースだと
思われるかもしれませんが
回りまわって子育て世代の人を直撃するかもしれない
ということも知っておいた方が良いと思います。
最近は晩婚化が進んで30代後半や40代での結婚、出産も
増えていると思います。
その場合に親もそこそこ高齢化しているわけですね。
そして、子どもが大きくなって
そろそろ教育費がかさみ始めた頃
また住宅ローン減税が終わって
還付金がなくなり返済の負担を感じ始めた頃
親が体調を崩したという一報が・・・
そこで施設にお願いしてと思っていたら
年金では払えないくらいの出費になることがわかって
さあどうする?
GOする?(すみませんw)
親が自分が介護施設を利用するところまで
想定して資金を準備してくれていれば良いのですが
それもなく
また誰か家族の介助が必要になると
仕事もままならなくなります。
そこに住宅ローンの圧力、子供の教育費の圧力
が加わると、しんどいぞってことになる
こういうパターンにならないように
出費の大きいものについては
大きな問題が表面化する前に
先手を打って、資金の準備をしておくことをおすすめします。
問題が噴き出す時って
色々なことが重なってくるものなんですよね
なんででしょうかね(^^;)
そういうことなので日ごろから準備しときましょって話でした。
こどもの教育資金については
今月の勉強会が良いヒントになると思います^^