先日、いつもお世話になっている某所にて
がん保険を追加加入して
今年はがん検診を受けようと思っている
という話をしていたら
「保険って難しくって
ぜんぜんわかんないですよー
杉本さんは詳しくて良いなー」
と評価していただきました。
難しいと感じている人から見れば
評価されるのかー
と何となく意外というか・・・
知っていて当たり前的な人達と
話をすることが多かったのでね(^^;)
子どもの頃に
ファミコンを自分で取り付けてきた経験から
今でもテレビとDVDやハードディスク、アンテナの配線を
何も説明書とか見なくても普通にできるのですが
それをすごいねと評価された時も
同じような気分になったのを思い出します。
話を戻しまして
確かに保険については
親の時から嫌な思い出があるので
FPの勉強をしたり
勉強会で生命保険を取り上げたりしているので
まあまあ詳しいです。
自分が何を考えて生命保険の
こういうのにわざわざお金を払っているのかを
わかっていますし
何か事が起こった時にどの程度のお金を受け取れるのかも
把握しています。
今後の支払いが年齢とともにどのように変化するのかも
ちゃんとわかっています。
FP資格保有者の人とばかり話をしていると
これは当たり前の事になってしまうのですよね(^^;)
ただし、これは自分のことだから
ちゃんとわかっているのであって
他人の分をどのようにすれば
最適にしてあげられるかについては
保険の商品知識が乏しいし
自分のための戦略は色々考えてきましたけど
自分に関係ない事はすっ飛ばしてきてますんでw
他人のために話をするには
やっぱりパワー不足だなと感じた次第です。
こういう時に何をするのが
1番良いのかな?
と考えちゃいましてね
ほったらかしにして
また旧世代の保険屋さんに言いくるめられないか
とか
優秀な担当者を紹介するにしても
そこまで求めてないかもしれないな
とか
自分のことだと楽なんですけどね~
知り合いとはいえ
他人のプライベートな領域の話ですから
踏み込み具合って難しいですよね
そんなこんなで
保険について考えちゃった話でした。
来月は生命保険の勉強会をZOOMで
やってみようと思ってますので
気が向いたら参加してみてくださいね
一般の人向けに内容を考えていこうと思ってますので
保険屋さんはできれば参加をご遠慮くださいw