お金の知恵をみにつける勉強会

zoomで毎月、資産運用、投資実践者を講師に迎えリーマンインテリジェンスというお金の勉強会を運営しています。『積み上がった活きたお金の知恵』は会社員にとって現状から一歩踏み出す大きな力になりますよ。

住宅ローン選びはまず大きく3種類に分けてみる

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住宅ローン選びはまず3つに分ける

投資の話は充電中なので

今日は住宅ローンの話を書きます(^^;)

 

こうみえて住宅ローンは自分を救うために

必死で学んだジャンルなので

まあまあ知ってる方だと思いますw

 

住宅ローンを選ぶ時

不動産の営業さん任せで銀行を選びますか?

それとも自分で選びたいですか?

 

営業さんに任せると

会社が提携している銀行から紹介されるでしょうけど

そこだけじゃ審査が通るかどうかわからないから

数か所の銀行にはあたってくれるんで

助かるっちゃ助かるわけですが

 

その中になかなか入ってこないのが

フラット35とネット銀行じゃないかなと思います。

入れてるよー

という人もおられるでしょうけどね^^

 

これから家を買う予定がある人で

住宅ローン選びに興味があるなら

まず大きく3つの種類に分けて

考えてみると良いですよ

 

その3つというのが

  • フラット35
  • ネット銀行
  • 普通の銀行

フラット35

昔の住宅金融公庫のお仕事を引き継いでる独立行政法人

住宅金融支援機構ってところが出してるローン商品です

窓口は普通の銀行にあったりするので

銀行の住宅ローンと混同しやすいのでそこは注意が必要なんですけどね

全期間固定金利の住宅ローンが組みたいなら第一候補になる

コスト面で普通の銀行とは違った特徴がある

職業面の審査では普通の銀行よりもローンが借りやすいイメージです

窓口によって手数料が違うので要注意w

ネット銀行

ネット銀行というだけあって

店舗の窓口がないんですけどね

ほぼすべての手続きがインターネット経由になってます

電話はかかってくることありますけど

だいたいがインターネットでの入力と郵送かな

コスト面では最安になる場合が多いので

ネットで色々やり取りする手間はかかるけど

選択肢として考えてみると良いですね

審査が書類だけで決まってしまうこと

希望額から減額されたりすることもあって

新規には意外にシビアなイメージですね

 

普通の銀行(店舗のある金融機関)

窓口があってローンの担当者がいて

直接会って話ができる

住宅ローンの審査について事情を説明したい人にとっては

ありがたい存在

トータルコストはネット銀行よりは高めのイメージ

変動金利~固定金利まで色々とバリエーションが豊富

おなじみの町の銀行ですね

 

住宅ローン選びの決めては何か?

個別の銀行を選ぶ前に

自分の事情にあわせて3種類の金融機関から

どれが相性が良さそう考えてみると良いです

 

転職して年収が減ったけど

来年からは収入が増える見込みなんだけどなー

という場合は事情を説明したいですよね

 

会社員じゃないけど収入はしっかりあるんで

住宅ローン借りられるかなーとか

 

会社員で属性的にも問題ないと思うんで

コストにこだわりたいなーとか

 

人それぞれの状況が違っているので

住宅ローンの借りやすさってのが

金融機関の審査基準に合う、合わないが

でてくるんですよね

 

なので不動産の営業さん任せだけじゃなくて

フラット35とネット銀行も入れて

どの金融機関の商品が相性良さそうか

考えてみると良いと思います。

 

そこまで絞ってから

次に個別の銀行をコスト比較して選ぶと

絞り込みしやすいですからね^^

 

次の記事ではコストの比較の仕方を書きますね

金利だけで比べるのはダメっすよ♪

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