岸田さんが総裁選に勝ってからというもの
日経平均は下がりっぱです(^^;)
これはなぜでしょうか?
中国の不動産屋さんのことはきっかけとしてあったとしても
なんでかなーって感じですね
思い返せば
菅さんが総裁選には出ませんと言って
27000円まで低迷していた日経平均は
あっという間に30000円に駆け上がりました
『何かが変わる』
という期待感があったからではと思うのですが
総裁選のふたを開けてみれば
可もなく不可もなく
今までと対して雰囲気が変わらない
そんなイメージでしょうか
そして出た金融に増税?
いきなり増税の話題 orz...
ただでさえ期待が壊れた失望の日本株売りがでているというのに
株に増税なんてほのめかしたら・・・
普通に考えれば株で資産形成する人が減りますやん
そういう方針なら株以外のもので資産形成しーましょ
って思ったお金持ちの人がたくさんいたら
株価が下がっていきますよね
知り合いのお金持ちの人たちは
みんな税金にはすごく敏感ですよ
私みたいに細々やっている人には
税金がかからないかもしれないけれど
そういう敏感な人は早々に離脱を考える
お金持ちが参入しない市場に未来はあるのでしょうか?
そしてだんだん下がっていく市場では
細々でも資産形成しようなんて思う人も少なくなるんじゃないのでしょうか?
って思ってしまうのですが・・・
素人考えで申し訳ないです(^^;)
きっと深い考えが合って
この状況を逆転してくれるのかもしれませんもんね
チャートで株価をみてみると
では最近の株の値動きを見てみます
今日の株価がどんな結果になるのかはまだわかりませんが
下の画像は日経平均の月足チャートに線を引っ張ったものです
27000をネックラインとして
ちょっと形は悪いがWトップのような形状にみえなくもないです
Wトップだとしたらネックラインを割ると
下落が加速するわけですが
また市場に冷や水をかけるような話が出てきたら
なくはないんじゃなかろうかなんて考えております。
本音としてはここらで跳ね返って
BOX形状の形成に向かって落ち着いて欲しいのですが
下抜けシナリオも用意しておかないといけないくらい
下向きに勢いがありますから(^^;)
気を付けていきたいですね