会社員にとって60歳といえば
それなりにインパクトのある年齢だと思います。
定年退職の年齢は65歳まで伸ばしているところも増えてきましたし
年金の受給も65歳が標準になってきているとはいえ
それでも60歳からは給料が減ってしまう場合が多いですし
延長せずに退職する人もいるでしょう。
ある意味
生き方の選択を迫られるのが60歳くらいではないかなと思いませんか?
そんなのわかりきっていることなのに
正直なところあまり意識せずに仕事してるんですよね(^^;)
大きな変化を見たくないというか
避けたいというか
もっと先の話というか
受け入れたくないような
そんな気持ちがあるからかもしれませんけど
このまま普通に仕事を継続していれば
確実に何かの選択を迫られ
決断することになるわけです。
じゃあ、60歳頃になってから
身の振り方を成り行きにまかせて決めれば良いのか
と言われると
微妙な気分になりませんか?
「給料はこんなくらいに減っちゃうけど会社に残りますか?」
という現実を突きつけられる時に
「はい、できるだけ長く働けるようにお願いします」
という1択なのか
「お世話になりました。これからは別の生き方を考えているので給料が減るなら退職します」
と言う選択があるのか
給料に関係なくスッパリやめて
やりたいように暮らすのも当然ありなんですけど
1択ではない生き方をしたいなと
ちょっと考えてしまうわけです。
もうアラフィフなのでね^^
少し先の将来に思いを馳せて
たまには60歳頃の生き方を意識してみるのも
悪くないでしょ。
実はそういうことを考えるヒントになるような
イベントをやってみようかなと考えています
気軽に参加できるやつね
準備が遅れまくってるんですよね(^^;)
考えすぎちゃってw
もう少し考えがまとまったら
お知らせしますね^^