良い商品を置いているのが
良い店だ!!
ってのが前の記事ね^^
で、そもそも良い商品って何?
ってのが今日の話になります。
つみたて投資にとって良い商品
何が良い商品なのかっていうのは
目的によって変わってきます。
つみたて投資が上手くいく条件を考えていけば
それが見えてくるわけです。
その結果が金融庁が指針として出してるやつなんですけどw
それを言っちゃー
こんな記事を書いている意味がなくなっちゃう(^_^;)
長期間の運用であること
つみたて投資が長期間の運用であることを
考えて商品を選ぶ必要があるわけです。
その結果、投資信託で特にインデックスファンドが良いよね
ってなってるんですけど
なんで長期だとインデックスファンドがいいの?
ってところを知っていると
金融庁がインデックスって言ってるらしいから~
で始めるよりも
腑に落ちるというか
納得してスタートできるわけです。
投資ってのは自己責任ですからね~
とにかく
納得してやることが大事
それがないと失敗した時に
結局誰かのせいにしてしまいます。
自分の責任でやるんだから
納得できる理由を持ってやりましょう。
一発退場を避ける
株式投資だとどこかの会社の株を買うわけですが
会社の場合
倒産とか
倒産しなくても不祥事とか
色々と問題が起こった時に
再起不能になる場合があるわけです。
その会社の株を買った時は
調子が良くて絶対伸びるって思っていて
予想通り5年くらいは絶好調だったとしても
10年目・・・アレ
15年目・・・ん~
20年目・・・あちゃ~
ってなってるかもしれません。
時代の移り変わりは早いですからね~
長期で考えるなら
やっぱり1つの会社に依存するよりも
たくさんの会社にちょっとずつ投資してくれる
投資信託はとてもありがたいということになります。
投資信託はコストがかかる
株よりも投資信託の方が
長い間持ち続けるなら一発でおなくなりにならない分
安心感があるわけですが
投資信託には株にはない運用コストがかかるんです。
あっちが立てば
こっちが立たずw
みたいな
運用に余計なコストがかかるなら
コスト分減っちゃうじゃないか~
というのが投資信託の弱点ね(^_^;)
それは分散してくれてる分の手間賃みたいなもの
その手間賃
投資信託によって値段がバラバラなんですね
あなたはその手間賃
どこまでなら払いますか?
ってことも考えないといけないわけです。
インデックスファンドが選ばれる理由
でここにきて金融庁のおすすめの話ででてくる
インデックスファンドが登場するんです。
インデックスファンドは市場に公開されている
指標と同じように値動きするように考えられている投資信託
そういう指標がどういう構成されているかわかれば
誰でも作れちゃうわけですね~
お金さえあればw
完全に連動するのは日々の値動きがあるので難しいところも
あるかもしれませんが
大まかには上手く連動するように作られているわけです。
構成を知ってるからね
もうわかってる指標に連動させるだけだから
インデックスファンドは低コスト
インデックス以外の投資信託はファンドマネージャーが
あーでもない
こーでもない
考えながら銘柄を選んでいるので
その人の手間賃がのってくる分高コストw
長い期間ずっと調子が良いなら
高コストでも良いのでしょうが
株の時と同じで
直近は絶好調でも
長い目で見た時微妙なことも多いわけです。
景気の浮き沈みってありますからね
なので長期間を考えているなら
コストが小さいインデックスファンドが良いんじゃない
ってことになるわけです。
細かい話はまだまだありますがw
今日はこのんなところで^^
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