先日、勉強会で働き方改革について
学ぶ機会がありまして
そこで思ったことは多々あるのですが
じっくり書いている余裕が今ないので(^_^;)
さらっと書きますと・・・
・70歳までを普通の働き手として考えている
可能なら75歳まで
・外国人労働者をたくさん受け入れたい
・女性にもっと働いて欲しい
・長時間労働の抑制
こんな感じだったかな
もっと色々あったと思いますが
ざっくりとこれらが示すものは何かというと
年金を支える人を増やす
つまり年金を受け取る人を減らしつつ
年金を支える働き手を増やす。
この副作用的なものとして
低賃金の常態化が起こる可能性もありかと(^_^;)
派遣労働が導入された時期は
業種が限定されていたようですが
今みてみると
どんな仕事も派遣だらけのような気がします。
雰囲気で申し訳ないです。
違ってたらすみません。
今、外国人労働者の受け入れについて
業種を限定するというお話でしたっけ?
まあ、そういうことです。
そういう時代に突入しようとしている時に
65歳で普通に年金で暮らしていけると思うのか
ちょっとあやしいな~
と思ってiDecoでもNISAでもやっておくのか
ぼーっと生きてる人と
ちょっと考えている人で
違いがでてくるだろうなと思います。
投資力を磨き続ける
けっこう大事な力になるんじゃないでしょうか?
あなたは70歳まで
今お勤めのお仕事を普通に続ける自信がありますか?
あるなら
ぼーっと生きてても大丈夫かもしれませんね^^