投資信託を始める時
投資信託に限らず新しく何かを始める時
誰もが最初は初心者というのは
当たり前の話ですが
せっかく始めるのだから
少しは勉強してからの方が
思いもよらない間違いを減らすことができます。
もうこれは絶対です^^
投資信託の仕組みはわかりにくいところもあるかもしれませんが
とりあえずスタートしてみようと思った時は
とにかくコストについては押さえておきましょう。
投資信託を買うならここも絶対ですw
投資信託に存在する3つのコスト
投資信託を買うと決めた時
知ってほしいのは
投資信託には3つのコストが存在するということ
コストとは投資信託を
1、購入し
2、維持管理し
3、売却する
この3つの段階でそれぞに存在するものです。
1、販売手数料
購入する時にかかるコストを手数料、売買手数料、販売手数料
などと表現します。
これは100万円の投資信託を購入する時に
手数料1%なら1万円必要ですよということになります。
ネット証券などではこの手数料が0の商品が
わりとたくさん置いてあります。
販売時の手数料が0の投資信託をノーロードといいます。
2、信託報酬
ずっととられ続けるコストです。
信託報酬が0になるものはありません(^_^;)
ただ、商品によって
信託報酬が高いものや安いものなど
様々用意されているので
ここは良く見る必要があります。
長期の運用を考えているならこだわりたいところですね^^
3、信託財産留保額
支払わなければいけないコストです。
これは0のものもたくさんありますが
ちゃんと見ておかないと
売却時に支払いがあるってこと忘れていると
がっかりすることになりますからねw
知らない時と知っている時の違い
簡単ではありますが
投資信託に3種のコストが存在するということ
お試しで買ってみる場合でも
一応、調べてみてください。
何も考えずに買う時と比べて
ちょっとした変化が起こると思います^^
あなたの気持ちにですよ♪